2014年11月20日木曜日

ラップトップのバッテリが充電できない!

現在のところ高負荷の作業の時に使ってるMSIのラップトップ、今日充電できなくなりました。原因はたぶんバッテリ保護が働いたため。

以下に詳しく書きます。

1, 大学に到着してリュックのパソコンを入れる部分が異常に発熱していることに気づく
2, ラップトップをAC電源に接続して起動すると、起動したものの充電を開始しない
3, パソコンを起動したままバッテリの脱着を試みるも失敗(充電できないまま)
4, バッテリを本体から外す

購入したのはおよそ4ヵ月前なのでバッテリの寿命というほどではないはず。ということで簡単にググりました。

http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=002158

http://h10025.www1.hp.com/ewfrf/wc/document?cc=jp&lc=ja&dlc=ja&tmp_geoLoc=true&docname=c01322625

http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=8504-6582

バッテリの材質なんて今時はリチウムイオンなので、どのメーカーにしても参考になるでしょう。ひとまず温度という観点からは、どのメーカーも「保護が入る」可能性について言及されています。

調べた時点で多少は温度が下がっただろうから、ダメ元で装着してみますが、充電されません。


ちょっと気になったのはHPの「バッテリーは、バッテリ残量がゼロにならないように、自己放電を低く抑えるモードに移行します。」という記述
http://h10025.www1.hp.com/ewfrf/wc/document?docname=c03477448&lc=ja&cc=jp&dlc=ja

確かに残量ゼロになる(表示が0%という意味ではなく、セルが0%に達する)とバッテリは使えなくなる。ということで復帰手順を「真似」してみました。

1, OSをシャットダウンする
2, ACアダプタを外す
3, 数秒待って完全に放電されるのを待つ
4, ACアダプタを接続する
5, バッテリを装着する

→これで見事に充電開始\(^o^)/

ただし高温に晒したことで、バッテリは確実に傷んでます。再び充電できたことは良かったのですが、今後似たような事例が発生しないように対策せねば…

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